私は大型の洗濯物以外は、部屋干しをしています。
部屋の中でも、窓際に干せば外に干すのと変わらないし、突然の雨や、虫の心配をしなくていいのでおすすめ。
実際に私が使っていて簡単で便利と思ったものを3つ紹介していきますね。
便利グッズ①ワンタッチ物干しポール
「ワンタッチ物干しポール」は、どこでも干せるので便利です。
槍投げのごとく、干したい場所まで移動してつっぱらせるだけで取り付け完了。
天井と床をつっぱって固定するので、安定性抜群です。

私が買ったものは、ハンガーアームが2つ付いていたので、片方には子供服、反対側にはピンチハンガーを引っ掛けて靴下などの小物を干しています。
ピンチハンガーは100均のを使っていましたが、すぐピンチが劣化して折れるので、ステンレス製に替えました。
長く、ストレス無く使うならステンレス製がおすすめですよ。
いろいろ種類がありますが、ピンチ数が少ない方が密集しないので乾きやすいです。
便利グッズ②窓枠つっぱり物干し
「窓枠つっぱり物干し」は、窓枠につっぱらせるだけです。
簡単に取り外しができますが、つけっぱなしでも目立たないし、アーム部分を折りたためばカーテンを閉めることができます。
物干し竿が2本付いていて、全体で20kgの耐荷重(竿1本あたり12kg)があるので、家族3人の洗濯物なら十分干せますよ。
私は、バスタオルやパンツなど、長い洗濯物も干しているので、上の一段だけ使用しています。

便利グッズ③つっぱり棒
勝手口と靴箱につっぱり棒をつけています。
勝手口のつっぱり棒は、レインコートや雑巾など、ちょっとしたものを干すのに便利。
100均のものでもいいですが、アイアンだと少しおしゃれに見えます。

100均のつっぱり棒が落ちてきて頭に当たったので、それ以来怖くて、両端をピンで止めています。
靴箱の中には、2本のつっぱり棒をつけて、上の段にはフラットシューズ、下の段にはヒールの高い靴を入れています。
便利グッズ番外編 除湿機
雨の日や冬の寒い日は、除湿機を使っています。
除湿機のいいところは、大量に乾かすことができて電気代が安いこと。
空き部屋があるなら、デシカント式がおすすめです。
【生乾き臭を解消】除湿機の種類とチェックすべき3つのポイントで除湿機の選び方と、私が使っている除湿機のレビューを解説しています。
つっぱりシリーズを使って見た目もスッキリ
以前は、カーテンレールや、ハンガーラックを使って部屋干していましたが、カーテンレールはガタついてくるし、ハンガーラックは場所をとって、見た目もスッキリしない。
それが、物干しポールや窓枠つっぱり物干しを使うことで、洗濯物が干しやすく、見た目もスッキリしました。
雨の日や寒い日は、部屋を閉め切って除湿機をかければ、生乾き臭の心配もなく洗濯物を干せます。
部屋干ししたいけど、スペースがないという人にも、つっぱりシリーズはおすすめですよ。
コメント