ハゲ予防もできる！３ステップでぺちゃんこ髪を簡単ボリュームUP

肌にも老化があるように、髪の毛にも老化があります。

年齢を重ねるごとに、

といった変化がでてきます。

ボリュームのない髪は老けて見えるといいますが、オリコンが20～50代までの女性800人に行った調査でも、１位が「老けて見える」という回答でした。

引用元：「エイジングヘアケア」問題で浮かぶ “大人女性のホンネ”大調査!

私の場合は、とくに頭頂部のボリュームがないので、スタイリングが難しく、ボリュームが出てもすぐぺちゃんこになるのが悩みでした。

髪にハリやコシがないから、根元からうまく立ち上がらないんです。

そんな私が、使い始めたのが育毛剤。今では悩みも解消されました。

寝癖直しやスタイリングに使っている水やスタイリング剤を育毛剤に変えるだけで、髪のエイジングケアができます。

しかもスタイリングは毎日するものなので、使い忘れるということもありません。

この記事では、

について解説していきます。

見た目年齢を左右する「髪」。歳を重ねても見た目年齢を若く保っていきましょう。

育毛剤を使ったボリュームUPの方法

ボリュームを出すためには、ドライヤーでの乾かし方がポイントです。

３ステップに分けて解説します。

【ステップ１】

つむじや分け目、寝癖がついている地肌をピンポイントに狙い撃ちします。

すぐに垂れてしまうので注意してくださいね。

【ステップ２】

優しく地肌を前後左右に擦りながらドライヤーで乾かします。

頭皮のマッサージもできるので一石二鳥。

私が使っている育毛剤の場合は、乾かしていると少しベタつきを感じますが、完全に乾くとサラサラになり、ハリとふんわり感がでます。

【ステップ３】

つむじや分け目の前後左右からドライヤーで風をあてます。
適当にドライヤーをあてるのではなく「髪の流れと逆」を意識します。

この３ステップでしっかりと根元から髪の毛が立ち上がります。

育毛剤を選ぶポイント

育毛剤は、

を選びましょう。

なぜなら、しっとり感が残ってしまう育毛剤だと、べたついてしまってボリュームが出ませんし、添加物を使っているものだと毎日使うのは不安だからです。

私が使っているのはマイナチュレ。

実際にほかにも育毛剤を試してみましたが、私にはマイナチュレが合いました。

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育毛剤はスタイリングと頭皮環境の改善ができる