【レビュー】炊飯器を象印STAN.に買い替えました【見た目で買っても正解】

見た目で買って失敗するということを何度も経験してきたのですが、この象印のSTAN.の炊飯器は、失敗しませんでした。

この記事ではSTAN.炊飯ジャーの

について解説していきます。

スタイリッシュで使いやすい炊飯器を探している人、STAN.の購入に迷っている人は参考にしてくださいね。

STAN.炊飯ジャーの機能

シンプルな造りですが、ほしい機能がしっかりついているし、５.５合炊きなのに、取っ手がついていないのでコンパクトです。

炊き方が選べる

の１０メニューあります。

メニューは一度選んで炊飯すると、次に選び直すまで記憶されます。

炊き上がりまでの時間の目安

• 白米　約１時間
• 玄米　約１時間２０分
• 白米急速　約３０分

保温機能

30時間おいしく保温できる「うるつや保温」

あたたかいごはんを食べたい方におすすめの「高め保温」があります。

STAN.炊飯ジャーの付属品

がついています。

立つしゃもじ

炊飯器と同じ色のしゃもじです。

ごはんがべちゃっとつかないので使いやすいし、汚れもすぐに取れます。

レシピブック

が載っていて、レシピによって「白米やわらかめ」、「白米かため」など炊き方が違います。

STAN.炊飯ジャーのお手入れ

全体的にフラットな造りで掃除がしやすいです。

水を入れてボタンを押すだけでクリーニングしてくれるクリーニング機能付きなので、ニオイが気になるときは、クリーニングでニオイを低減することができます。

実際に象印STAN.炊飯ジャーを使ってみました

使ってみての感想は、「エコ炊き」だと少し固かったです。

「白米ふつう」「白米やわらかめ」「白米かため」が選べるので、我が家は、「白米ふつう」で炊いています。

「買って正解」と思ったのは、見た目と掃除のしやすさ。

フラットな造りで、フレームのフチに水が溜まることがないし、内ぶたの取り外しも簡単で掃除がしやすいです。

逆にいまいちだったのは、ブラックなのでトップパネルの指紋が目立つことと、

以前使っていた炊飯器は、なべの持ち手が熱くないところがあって、熱いままでもすぐに取り出して洗えたのですが、STAN.にはついていないところです。

いまいちな点もありますが、見た目も良く、お手頃価格で、ごはんもそこそこ美味しく炊けるので満足しています。

正直、「１万〜３万円くらいの炊飯器です」という炊き上がりなので、美味しいごはんが食べたいという人は、お値段は倍以上しますが、高級炊飯器の方がいいかもしれません。

炊飯器を象印STAN.に買い替えました まとめ

炊飯器を象印STAN.に買い替えて良かったところは、

いまいちだったのは、

でした。

スタイリッシュな炊飯器を探している人は選択肢の１つに入れてみてはどうでしょう。