
脱衣室がベチョでベチョ。
お風呂から出ると脱衣室がベチョベチョになりませんか?
とくに梅雨の時期は最悪ですよね。
でも、珪藻土バスマットに買い替えてからは、床ベチョが解決しました。
本記事では、珪藻土バスマットのお手入れと処分方法、メリットとデメリットを紹介していきます。
珪藻土バスマットのお手入れ方法
珪藻土バスマットのお手入れはとても簡単。
毎日ではなく、定期的にお手入れをすればOK。
お手入れ方法
①使わないときは立てかけて風通しを良くする。(毎日でなくてもOK)
②定期的に日陰干しする。(天気の良い日に日陰干しをして内部の溜まった湿気を取る)
③汚れたり、吸水性が悪くなったら紙ヤスリで削る。(年に1〜2回でOK)
※吸水性が悪くなったら珪藻土バスマットの上に水たまりができます

ズボラにおすすめだよ。
珪藻土バスマットにカビが生えてしまったら
上記のお手入れをしていたら、カビが生えることはほとんどないと思いますが、もしカビが生えてしまった場合の対策を紹介します。
●漂白剤を使う
※製品によっては使えない場合もあるので、使用前には確認してください。
●紙ヤスリで削る
削る前に消毒用のエタノールスプレー等(アルコール濃度が高いもの)をカビに吹きかけてから削ってください。
珪藻土バスマットの処分方法とリメイク方法
珪藻土バスマットの寿命はだいたい2〜3年だといわれています。
我が家は2年目に突入しましたが、まだまだ使えそうです。
処分方法
珪藻土バスマットは、陶器類と同じ扱いになります。
自治体によっては陶器類がない地域もあります。その場合は不燃ゴミとして扱われていると思うので、自治体のHPで確認してください。
※ゴミ袋に入らない場合は割りましょう。高いところから落とすとすぐ割れますよ。
リメイク方法
●消臭剤として利用
細かく割って袋に入れて、靴箱や靴の中など臭いの気になるところにおく。
●乾燥剤として利用
キッチン・洗面台の下・クローゼットなど湿気が気になるところにおく。
珪藻土バスマットのメリットとデメリット
珪藻土バスマットのお手入れは簡単ですが、布のバスマットとは違い扱いには少し気をつけないといけません。
メリット
⭕️優れた吸水性と速乾性
⭕️洗濯しなくてもいい
⭕️掃除がしやすい
デメリット
❌水洗いができない
❌割れることがある
❌冷たい
❌寿命が2〜3年程度
珪藻土バスマットのお手入れと処分方法 まとめ
珪藻土バスマットは「ズボラのためのバスマットですか?」というくらいお手入れも簡単。
デメリットもありますが、それほど気にならないものばかりですし、それよりもメリットの方が上回ります。
珪藻土バスマットはたくさんの種類が出ていますが、安いものは薄くて吸水効果もすぐなくなります。
購入する際は、ある程度の厚みがあるものでお値段も安すぎないものがいいですよ。
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